禁煙外来について
禁煙外来を保険適応で受けるには下記の5つの条件すべてを満たす必要があります。
- 直ちに禁煙しようと考えていること。
- 過去1年以内に保険適応で禁煙治療を受けていないこと。
- 禁煙治療について説明を受け、禁煙治療を受けることを文書により同意していること。
- ブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上であること。※35歳以上
- ニコチン依存症のスクリーニングテスト「TDS」が5点以上であること。
当院での治療薬は、貼付薬(ニコチンパッチ)と内服薬(チャンピックス)の2種類あり、使用期間や使用方法が異なります。
ニコチンパッチよりチャンピックスの方が効果を感じられやすく成功率が高いとされていますが、チャンピックスは持病などにより服用できない場合がございますので医師にご相談下さい。
貼付薬(ニコチンパッチ)禁煙治療スケジュール
貼り始めた当日から禁煙を開始します。
8週間に渡り計5回の診察が必要です。
内服薬(チャンピックス)禁煙治療スケジュール
最初の1週間は喫煙しながら服用し、8日目から禁煙を開始します。
12週間に渡り計5回の診察が必要です。
いずれも毎回、喫煙量や喫煙状況を客観的に確認する方法として呼気一酸化炭素濃度測定検査を実施し、診察致します。
料金の目安として、診察代は計5回すべて合わせて3割負担約7,000円です。
お薬代はニコチンパッチが3割負担約6,000円、チャンピックスが3割負担約9,000円です。(※負担割合・薬価などで前後いたします。)
こちらから禁煙外来問診票と宣言書ダウンロードできます。
事前に記入し持参して頂けるとスムーズにご案内できます。
禁煙外来問診票 宣言書禁煙により、COPDや肺がんなどの発症リスクを減らせるばかりか、金銭面でのメリットも大きいです。
例えば今から30年間禁煙が継続できたと想定してみましょう。
1日1箱吸われる方であれば、600万円以上の節約が可能となります。
禁煙によって得られる健康と金銭面でのメリットがかなり大きいことが分かるかと思います。
禁断症状なども精神的にサポートして禁煙できるようにアドバイスいたしますので、禁煙外来が開始された場合には是非ご利用ください。